多良岳 2021.11.02

たらだけ・982.7m




前岳に向かう稜線から多良岳を振り返る。


歩行距離 10.2km
所要時間 5時間40分
累積標高差 (+) 984m  (-) 984m
コース 駐車場・黒木08:25 → ゲート08:30 → 登山口08:50 → 西野越 → 役行者像10:20
→ 多良岳10:50 → 前岳11:25 → 鞍部11:40 →(昼食)→役行者像12:45
→ 西野越12:55 → 登山口13:45 → ゲート14:00 → 駐車場・黒木14:05




前日は黒木の駐車場で車中泊する。

黒木の先にある駐車場(P3・登山者用?)から出発する。

P1,P2駐車場まではいけない(ゲートで鎖により通行止め)。

駐車場(P3)の案内図


ゲートを通過する(鎖で車は通行止め)。

ゲートにある掲示板・登山届のポストがある。

左に鋭鋒を見る。経ヶ岳はこの山の向こうにある。

舗装道を上る。

石碑を通過する。

八丁谷の登山口に入る。

登山口の案内図

杉の森を上って行く。

杉の森

快適な登山道を上る。


やがて道は岩場に変わる。巨岩の側を登る。

巨岩の手前の目立つ巨木


岩場の急登を登る。

石組がある。

まだ岩場が続く。

204のレスキューポイントを通過する。

岩場が終わりなだらかな上りの道になる。

中腹は紅葉の盛り。

真っ直ぐな道を上る。

金泉寺山小屋に達する。

案内図

金泉寺山小屋のすぐ先に金泉寺がある。

解説

解説

金泉寺から車道を上る。


直ぐに分岐があり他だけ方向に進む。

石仏


役行者像に達する。

解説

役行者像の側の石像

役行者像・前には一本歯の下駄が並ぶ。

解説

石段を上って行く。

目立つ木


石仏

岩場の急登を登る。このすぐ先で落とし物のスマホを拾う。


切り立った鎖の岩場を越える。慎重に!!

石仏

山頂尾根部まで達し分岐を左に折れ国見岳山頂に立つ。国見岳山頂からは南西側の展望が開ける。左端の山は五家原岳(1057.3m)。右至近の山は麓に金泉寺のある963m峰。


分岐まで戻り多良岳に向かう。

石段を上る。


多良岳山頂(多良権現峰)に到着する。

多良岳山頂から前岳、座残岩方向に進む。

険しい尾根道を進む。

アルミ梯子が架かる岩を乗り越える。

岩の上に上り西側の山々を見る。左端の山が五家原岳(1057.7m)、中央が多良岳(982.7m)、右端の丸い山が経ヶ岳(1075.7m)。

北東方向には有明海を見る。

南東の方向に諫早の干拓堤防を見る。左の鋭鋒は烏帽子岳(697m)、右の鋭鋒が烽火山(554.3m)。


座禅岩に達する。岩の先端で座禅する?。

巨岩横を通過する。

前岳に達する。

前岳

前岳から鞍部まで下る。右に折れる。

トラバース道を進む。

登山道にある石垣の上で山メシタイム。

今日の山メシ

四角の岩を通過する。

岩場を上る。

絶壁の下に六体地蔵菩薩立像がある。


六体地蔵菩薩立像


役行者像前の分岐まで戻る。/金泉寺山小屋を通過する。

無事に登山口まで下る。

出発点の駐車場に帰着する。拾ったスマホを駐在所に届ける。

多良岳山麓から佐賀県小城市まで移動し開泉閣の湯に浸かる。



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